シニアのスポーツ

シニアのいきいき生活

シニアのいきいき生活

■ スポーツでいきいき生活

■ 基本は”歩くこと”

 スポーツで体を動かすということは、体力の増進だけでなく、精神的にもスッキリとした心地よさを与えてくれます。
 スポーツもいろいろなカテゴリーに分けられますが、体力維持のためには、まず歩くことでしょう。車や電車での移動で歩くことがおろそかになっています。意識して歩くようにしましょう。
 医者やインストラクターによると、高齢になるほど筋力を保つ運動が必要になります。筋力が弱まると、歩行の際にすり足になり、つまづき、転ぶことが多くなり、それがもとで、怪我や寝たきりになったりするからです。
 スポーツと身構えることなく、歩くこと、屈伸運動などでまず体力を維持し、身も心もスッキリ、いきいきとした生活をしたいものです。
 テレビや雑誌などでも、体操やストレッチの方法は多く見られます。その中から自分にあったものを選び、毎日続けることが大切でしょう。
 80歳半ばの女優・森光子さんは、スクワットを1日150回も行われるそうです。舞台「放浪記」では、40数年、1500回以上も主演されています。これも少しずつ数を伸ばして鍛えていかれたのでしょう。
 近所で手軽に出来るスポーツとしては、ストレッチなどの体操やジョギング、自転車など、ジムや体育館で出来るものは、ウエイトトレーニング、ソフトテニス、バトミントン、水泳などでしょう。
 季節によっては、スキーやスノーボード、海水浴やサーフィンなどもあります。ゴルフやハイキングなどは、若者から高齢者まで幅広い層に支持されています。ダンスやボーリングなども楽しく出来るスポーツでしょう。
 野球やサッカー、バレーなどもファンは多いようですが、一人で気軽にというわけにはいきません。地域のクラブなどに所属して、仲間と一緒に取り組めば長続きする効果もあるでしょう。自分が参加しなくても、テレビや球技場での観戦も、精神的な励みをもたらしてくれます。
 人間は本来、動くことが自然なはずです。歩くことを基本として、自分にあったもの、興味あるものから始め、無理せず、あせらず、楽しく続けることが大切でしょう。

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